「越境リーダーシップ」プロジェクトは、2012年より共創型実践研究プロジェクトとして、多くの実践者やアカデミアとともに、想いある個人を起点に、境界を越えて共創的に社会価値創出を実現するリーダーシップの探究と社会実装をしてまいりました。

2020年10月より、価値創造が生まれ続ける組織を目指し、価値創造の実現を支援し、組織の生態系、文化の変容を仕掛ける”価値創造のイネーブラー“と個人起点の価値創造が生まれる創造的な組織文化醸成の関係性に関する共創型実践研究プロジェクトをスタートします。

先行して、実践研究と連動していくオンラインの探求空間、「うおつきりん」をスタートします。毎回、挑戦者・実践者のゲストをお招きし、ランチタイムにラジオを聴くように、楽しんで頂けたら嬉しいです。

「うおつきりん」
Journey for natural & creative living Culture

創造性を発揮し、変化し続ける、個人と組織の在り方探求空間

「うおつきりん」 

Journey for natural & creative living Culture

人が創造性を発揮すること。
それは本来あるべき、人間的な生き方の一つではないでしょうか?
組織に属する個人が、枠にとらわれることなく、自らの想いで一歩踏み出す。
そして共鳴しあえた人とつながり、自分のエネルギーを注ぎ込むようになる。
このことにより、人の充実感が高まるだけでなく、組織の環境変化への適応や価値創造につながっていきます。

個人と組織が相互に好影響を生み出し、創造性が発揮される変化に強い組織になれるような生態系(個々人の在り方や相互影響から生まれる循環とそれが保たれる組織環境)と、文化はどのように生まれていくのでしょうか。

「うおつきりん」 では、創造的な人の活動と、それを生み出す文化の醸成に取り組んでいる実践者をゲストに招き、共同実践研究と連動していきます。

誰もが自分の想いを行動に移し、挑戦することができる組織の文化づくりと、その実現を目指す実践者の在り方・行動について、探求します。

個を抑圧するのではなく、創造性を発揮しながら、自然に生きていくためには、どうすれば良いのか。この、問いについて、皆さんと共に探求する空間、それが「うおつきりん」 です。

番組概要

□方法:YouTubeにて配信します。Peatixからお申し込みいただき、当日はラジオのように耳だけで気軽に視聴ください。配信後に越境リーダーシッププロジェクト YouTubeチャンネルでアーカイブでもお楽しみいただけます

【越境リーダーシッププロジェクト YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UC70Ec9H2lxc1Xc8h16vbj5Q

□費用:無料

パーソナリティのご紹介

ベンアイサ 紗依  Sayori Ben Aissa
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
イノベーション・イネーブルメントチーム パフォーマンスコンサルタント
「越境リーダーシップ」プロジェクト /ジェネレーター

自律的な個人の挑戦から価値創造が生まれ続ける企業内の価値創造エコシステムづくりを支援するイノベーション・イネーブルメントチームのコンサルタント。 海外での人材育成とマネジメント経験により、日本でも想いを持つ個人が自律的に挑戦できるクリエイティブな組織カルチャーを醸成したいと考え、社員エンゲージメントと価値創造の関係性から、組織開発、人材開発のデザインと実装のお手伝いをしている。乗馬をきっかけに馬の観察能力や思考力の高さに気がつき魅了される。毎年7,000頭の競走馬が生まれ多くが平均寿命の25歳を全うできずに経済動物として扱われている社会課題を解決したいとの想いを持ち、馬の人材育成分野での可能性を探求している。馬のリーダーシップ特性を活かし、セルフアウェアネス(自己認識)が深まるトレーニングプログラムの開発に挑戦中。

三浦 英雄 Hideo Miura
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
執行役員 事業開発室長 兼 イノベーション・イネーブルメント ディレクター
「越境リーダーシップ」プロジェクト ファウンダー/クリエイティブジェネレーター

自律的な個人の挑戦から価値創造が生まれ続ける企業内の価値創造エコシステムづくりを支援するイノベーション・イネーブルメントチームのディレクター。

2012年に共創型実践研究「越境リーダーシップ」プロジェクトを産学連携で設立。自らの想いを起点に、既存の枠組み(組織、事業領域、国)を越境し、社会的課題を事業で解決するため、異分野との共創関係を構築して価値創造を目指すリーダーシップ、個人の想いを起点とした社会的価値創造のエコシステムの実践研究及び社会実装に取り組む。

第3回 2020年9月4日(金)12:00-12:50
「遊ぶように働き、働くように遊ぶ”誰も挑戦できる文化をつくる”」

ゲスト:村上 悠さん

東日本旅客鉄道株式会社
事業創造本部 新事業・地域活性化部門 海外事業グループ 兼
大規模・地域開発部門 工事推進・CMグループ 副課

1981年生まれ。2005年JR東日本に入社。渋谷スクランブルスクエアなど、主に駅周辺の商業施設、オフィス、ホテルの不動産開発を行う。現在は、シンガポールのエキナカ開発を手掛ける。また、「未知の事業領域を発掘し、マイクロカンパニーを連続的に生み出し続ける」をテーマにしたJR東日本グループの新事業創造プログラム「ON1000(オンセン)」をリード。本業の傍ら「遊ぶように働き、働くように遊ぶ」をコンセプトに、JR東日本グループ有志のプロジェクト提案集団「team Fantasy-sta.(チームファンタジスタ)」を主宰し、アーティストの活動を応援するホテルプロジェクト「ART HOTEL」や、共創・対話をテーマした埼京線沿線まちづくり「SAI-KYO DIALOGUE LINE」など、組織を越境しながら様々なプロジェクトを仕掛ける。株式会社WE Co-Founder、仮想法人エンデマン Founder、川とサウナ Member。

お申し込みはこちら → https://wlw0904.peatix.com/view

 

第2回 2020年8月13日(木)12:00-12:50
「起承転結人材育成論~価値創造がうまれる人づくり、組織づくり」

ゲスト:竹林 一さん

オムロン株式会社
イノベーション推進本部 インキュベーションセンタ長
京都大学経営管理大学院 客員教授

京都、織物の町“西陣”で生まれる。デザインの道を目指していたが、ひょんなことから大学では情報心理学を専攻。“機械に出来ることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである”との理念に感激してオムロンに入社。以後自動改札機システム、新規事業開発、ソフト会社代表取締役、EMS会社代表取締役、ヘルスケアサービス会社代表取締役を経て現職。2025年大阪・関西万博PLL有識者委員。著書にモバイルマーケティング進化論、PMO構築事例・実践法、利益創造型プロジェクトへの三段階進化論等がある。趣味は街歩き。東京23区徒歩制覇、東京~京都を15泊16日かけて徒制制覇。

お申し込みはこちら → https://wlw0813.peatix.com/

第1回 2020年8月7日(金)12:00-12:50
「ビジョンドリブンの価値創造と組織文化醸成」

ゲスト:畑 紀行さん
ヤマハ株式会社
ブランド戦略本部 マーケティング統括部 US戦略部 UX企画グループ リーダー

1992年ソフトウェアエンジニアとしてヤマハ株式会社へ入社。2002年から一貫して新規事業に携わり続け、ユニファイドコミュニケーション向けマイクスピーカーや、スピーチプライバシーシステム等、多数の新事業立ち上げをディレクションする。2015年からはイントレプレナープラットフォーム”Value Amplifier”代表。

名前の由来 “うおつきりん” とは

江戸時代から日本人が大切にしてきた「魚付林(うおつきりん)」をご存じでしょうか?

陸と海の生態系のつながりを意味し、魚のすみかやエサ場をつくるなど、魚介類の生息、生育に好影響をもたらす森林を「魚付林」と呼びます。

一見、無関係に見える陸の生態系は海の環境・生態系に大きな影響を与え、つながりあい、森があるから海が豊かになり、魚が豊富に生息し、豊かな漁場を育みます。いつしか、この生態系の存在は意識されなくなり、人によって分断され、魚が住めない海が増えてしまいました。

山、川、海の生態系が相互に影響を与え合って育まれた豊かな自然環境は、誰もが自分らしく、創造性を発揮し、変化に適応していく、しなやかな個人と組織の関係性や、そのような文化につながっていくことと、共通点があるのではないでしょうか。目に見えていることだけが要因ではなく、一見無関係に見えることも因果関係を持ち、個人と組織に存在していくように思えるのです。

それぞれが生き生きと活躍しながら、共に成長していく。

「そんな個人と組織の在り方を皆さんと探求していきたい」との思いを込めて、「うおつきりん」と名付けました。

「越境リーダーシップ」プロジェクトとは

自分の想いを起点として越境し、社会の課題を解決する事業を共創することで、社会的なインパクトをもたらす。そのような「生き方(職業人生)」に挑戦する企業内個人が出現しています。

既存の枠組みや組織の境界を越えて、個人の想いから共創的に価値創造する行為を「越境リーダーシップ」と名付け、価値創造の生態系、組織文化の共創型実践研究と社会実装に取り組むプロジェクトです。

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